加工されていく情報社会
最近思うこと。
世の中のメディアに出ている情報(特にTVなど)は、ある程度加工された上で広がっている的なことをゲッターズ飯田さんは言ってたなー。
そう思ってしまうことが最近よくあって。
そりゃそうだ、誰だって自分をできるだけよく見せたいし。
商品を売る時は出来るだけ綺麗にしたり、デザインにこだわったりしていくし。
松本潤さんが主演した恋愛マンガが原作の失恋ショコラティエも、作中でチョコレートはそのままでも良いけど、売るために加工して綺麗にトッピングしてパッケージして一手間加えている的なことが書かれているのを思い出したなぁ。
仕事も戦略を立ててよりよく見せてアウトプットするもんですもんね。
よりよく見せるため、ある程度アピールとか若干の誇張はしますもん。
それが全部ポジティブな加工ならいいけどもね。
どうにもこうにもネガティヴはよりネガティヴになるのが情報なのかしらって思うこともある。
最近でいうと不倫関係の話とかですかねー…
人間って不倫する生き物バリにそんなんばっかの情報で、正直面白くない(笑)
撮り溜めしてたアニメ見た方がまだ何倍もマシだし、ワクワクするもの。
でもニュースとか情報って知っているか知らないかで選択肢の幅がとても変わるから、うまく付き合っていきたいもんです。
たくさんの情報に惑わされないよう気をつけていこうっと。